江野行政書士について
昭和41年9月27日生まれです。
大阪生まれ京都府育ち(と言っても、京都と大阪の間です)。
京都産業大学法学部を卒業しました。
趣味は、カメラを持ってどこかに出かけること。
その時、そこの風景だったりお花なんかを撮るのが好きです。
それが今この状況で出来ないのが寂しいです。
40歳過ぎの頃に大型バイクの免許を取得しました。
しばらく乗れてませんが・・・
某百貨店・外商顧客部勤務
大学卒業後は、大阪の百貨店に就職し、入社後直ぐに外商顧客部に配属されました。
21年間お客様周りの仕事をしていました。
そこで学び大切にしていること
外商顧客部のその中で、年齢も立場もずっと上の方と接する機会が多く、とても成長できたと思います。
例えビジネスと言っても、人と人のお付き合いがいかに大切かを学ばせてもらいました。
自分本位の商談ではなく、相手が何を求めているのか、目の前のお客様に喜んでもらうにはどうすれば良いのかを一生懸命考えて接することこそが大切だということをお客様から教わりました。
その人にとって喜ばれる提案ができることで、この人なら失敗しないと安心して依頼してもらえることを学びました。
そしてそこで得たものは、今もこれからも一番大切なことだと考えています。
百貨店勤務を経て
その後、大阪府の委託事業のマッチングコーディネーターで大阪府内の製造業さんを回っていました。
『シニアのちからプロジェクト』という経験もあります。これは、50歳以上の方が対象で、今までの経験を活かしたお仕事をしてもらえる様に、小さな事業所さんとお繋ぎするという人材コーディネーターでした。
近畿圏全体から和歌山・京都府北部という広い範囲で担当していました。
江野行政書士事務所開設
そして令和元年に行政書士事務所を開設しました。
ちなみに、初めて就職したのが平成元年、行政書士事務所を開設したのは令和元年です。
現在は、大阪行政書士会中央支部所属で広報部の一員としてお手伝いさせて頂いています。
経営者の会の守成クラブにも所属しています。
守成クラブとは、月に一度経営者が集まり、ビジネスの発展のために交流を深めるという会です。
どちらも今の私にとって、とても勉強になり刺激になる良い活動の場です。
コンシェルジュの様な頼れるパートナーとして
弊所のコンセプトであるコンシェルジュの様な存在とは、外商時代にお客様から得た経験を踏まえてのものです。
常にお客様の求めているものは何か、どうすれば喜んでもらえるかを第一に考えるスタンスを守りたいと思っています。
行政書士というとなじみがない方も多いと思いますが、不安に思うことや分かりにくい事があれば、どんな些細なことでも気軽に相談できる、まるでホテルにいるコンシェルジュの様な存在に感じていただければ嬉しいです。
江野行政書士のこだわり
大切な方を笑顔にする遺言書だけをお作りするお手伝いがしたいと思っています。
遺言書を作る時のことだけを考えるのではなく、遺産相続の際に起こるであろうトラブルを事前に回避した遺言書のアドバイスをさせて頂きます。
例えば、遺産遺留分(一定の法定相続人に法律上認められる、最低限の遺産取得割合)を無視した遺言書では、後々困るのは残された大切なご家族です。
その様な無茶な遺言書はその旨ハッキリと申し上げて、大切な人を守るための無理のない遺言書となる様にアドバイスさせて頂きます。
公正証書遺言とは、法的に効力のある遺言書で、相続時に起こりがちなトラブルを回避することが出来ます。
反響・お客様の声
私どもに依頼してよかったと言ってもらえることが何よりも宝です。
嬉しい声を頂戴しているので一部ですがご紹介させて頂きます。
- どこにお願いしたらいいかわからなくて、ネットで検索して4社か5社に問合せの電話をしました。
他のところは電話で対応している方も詳しくない様子で、その時にならないと、どの先生が対応してくれるのかわからないと言われることが多かったです。
江野さんの無料のZoom相談では、丁寧に流れを説明され、サポートの部分とそうでない部分を明確に教えてくれて、誠実さを感じました。
- 私のことを理解して文書にまとめて頂きました。
おかげで無事に考えていた通りの遺言書が出来たことに感謝しております。
アドバイスやご質問にも親身になってもらい感謝しております。
- 私は詳しく知らないのに相談したら素敵な笑顔で詳しく説明していただきとても分かりやすかったです。